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BizteXがシリーズAラウンドで総額4億円の資金調達を実施

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WiL, LLC及び、株式会社ジェネシア・ベンチャーズが引受先に!

国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」を提供する、 BizteX株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:嶋田 光敏 以下BizteX)は、 2018年8月7日、 シリーズAラウンドで総額約4億円の第三者割当増資を実施しました。 引受先は、 リード投資家としてWiL, LLC(米国カリフォルニア州、 Co-Founder CEO:伊佐山 元)が運営するWiL Fund II, L.P.、 またシードラウンドより引き続き、 株式会社ジェネシア・ベンチャーズが運営するGenesia Venture Fund 1号投資事業有限責任組合となります。

写真左よりWiL Partner 難波俊充氏、  WiL CEO 伊佐山元氏、  BizteX 代表取締役 嶋田光敏氏、  BizteX CTO 袖山剛氏、  ジェネシア・ベンチャーズ 代表取締役社長 田島聡一氏、  WiL General Partner 松本真尚氏

写真左よりWiL Partner 難波俊充氏、 WiL CEO 伊佐山元氏、 BizteX 代表取締役 嶋田光敏氏、 BizteX CTO 袖山剛氏、 ジェネシア・ベンチャーズ 代表取締役社長 田島聡一氏、 WiL General Partner 松本真尚氏

背景 – RPA市場の現在

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、 主にバックオフィス業務の事務作業に導入し定型的、 反復的な業務をソフトウエアのロボットに代行させて自動化することを言いますが、 その市場はグローバルでも急速な成長を遂げています。
企業がRPAを活用することにより、 人件費のコストダウン、 人間より処理速度が数倍早く、 ミスも起こりづらいため、 生産性の向上が見込めます。 また、 定型業務にかかる時間を削減することで、 戦略立案や販売活動など人でないとできない高付加価値業務へリソースをシフトすることが可能です。
国内では、 喫緊の社会問題である労働力人口の減少、 その対策としての生産性向上や働き方改革の推進といった国家政策の推進にともない、 業務の効率化を図るツールとしてRPAが注目を集めています。 現在、 課題先進国である日本には、 国内外から多くのRPA製品が参入しその競争は激化しています。

クラウドRPA BizteX cobitの競合優位性

他社RPA製品はオンプレミス型で構築されるものがほとんどで、 要件定義から構築まで数カ月を要するものや、 プログラミングの知識がないと利用できないツールが多く、 誰もが簡単に使えるサービスではありませんでした。
「BizteX cobit」はクラウドを通じてソフトウエアを提供(SaaS)する国内初のクラウドRPAとして誕生し、 インストールの必要がなく即日利用開始でき、 プログラミングの知識がなくても使える“直感的な”UIを特徴に、 情報システム部門だけでなく、 幅広くさまざまな業務担当者にお使いいただいているソリューションです。

2017年7月の「BizteX cobit」サービス開始(β版リリース)から2017年11月に正式版リリースを経て、 現在2年目を迎えます。 従来のオンプレミス型RPAに比べて“手軽に導入できる”というクラウドRPAのコンセプトが受け入れられ、 大手企業から中堅中小企業まで幅広い企業に導入が進み、 導入アカウント数は1,150、 作成されたロボット数は4,200、 総実行ステップ数は1,411万ステップを超えました。 (ステップとは、 ロボットに覚えさせる動作ひとつの単位です)

資金調達の目的 – 今後の展開

今回の資金調達により、 近日公開予定の「BizteX cobit」APIにともなうシステム連携や企業間アライアンスの強化、 開発体制・マーケティング体制・施策の強化を行い、 さらなるビジネスの拡大を狙います。 また、 シリコンバレーを拠点とし海外企業や国内大手企業のネットワークを持つWiLのサポートを得ることで、 海外展開への基盤づくりを開始いたします。

企業間アライアンスの強化については、 コンサルティングパートナー、 インプリメンテーションパートナー、 ディストリビューションパートナーなどのパートナー連携をさらに拡充してまいります。
将来的には、 クラウドサービスである強みを活かして、 蓄積したロボットの代行業務データを活用しAIと連携することによって、 ルールベースによるRPAから機械学習により進化するRPAとして、 さらなる機能拡張や技術開発へ積極的に取り組んでまいります。

今回の増資について
WiL Partner 難波俊充氏よりコメント

「大手企業の働き方改革、 中小企業の人材不足の流れを受けて注目を集めるRPA市場。 BizteXはクラウドRPA『BizteX cobit』のローンチ1年にして、 市場の追い風とともに顧客や従業員にも恵まれ、 目覚ましい成長を遂げています。 今回の資本参加に加え、 WiLの国内外のネットワークを通じて、 BizteXが大きく飛躍するようサポートしてまいります」

ジェネシア・ベンチャーズ 代表取締役社長 田島聡一氏よりコメント

BizteXにはシードラウンドより出資させていただいていますが、 この1年でRPAをめぐる環境は大きく変わり、 RPAの認知向上とともに導入のすそ野が急拡大しつつあります。 そのような中で、 セールス力×プロダクト開発力、 そしてクラウドRPAが持つ強みを存分に活かしながら、 「テクノロジーで新しいワークスタイルをつくる」というビジョンの実現に向けて、 BizteXとともに私たちも一緒に邁進していきたいと思います」

 

クラウドRPA「BizteX cobit」について

「BizteX cobit」は、 定型的・反復的な事務作業の手順を記憶させ、 人間の代わりに仕事をするRPA(Robotic Process Automation)の一つであり、 クラウドを通じて提供されるためクラウドRPAとも言います。 インストールもプログラミングも必要なく、 Webブラウザを立ち上げるだけでどなたでもロボット作成ができる、 スモールスタートが可能なRPAツールです。 デスクの上にある、 気軽に業務を頼めるパートナーのような存在でありたいという思いから、 「こびと=コビット」と名付けられました。

BizteXマガジン

https://service.biztex.co.jp/beginner/

BizteX cobit紹介動画

https://youtu.be/JeTaIBv5RpA

BizteX株式会社について

BizteX株式会社は「テクノロジーで新しいワークスタイルを創る」をミッションに2015年創業されたデジタルソリューションカンパニーです。 国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」を提供し、 テクノロジーの力で人間をルーティンワークから解放し、 創造的な業務に集中できるようにすることで、 生産性と創造性の向上や新しいワークスタイルの創造に貢献していきます。 2018年6月、 経済産業省のスタートアップ育成支援プログラム、 J-Startup企業に選ばれました。

会社概要

会社名    :BizteX株式会社
代表者    :代表取締役 嶋田 光敏
所在地    :〒107-0061 港区北青山3-3-13 共和五番館2F Guild Aoyama
設立     :2015年7月
事業内容 :クラウドRPA「BizteX cobit」開発、 設計、 販売および導入コンサルティング
URL     : https://www.biztex.co.jp/